[雑談] GM草壁 : 工事中は解除しておいた

[情報] GM草壁 : 舞台:現代半クローズド
時間:3~4時間程度(RPにより変動)
推奨人数:1~4人程度
推奨技能:目星、交渉技能(説得、信頼、言いくるめなど)

[情報] GM草壁 : あらすじ
目を開けるとふわふわキラキラな遊園地だった。
ここはつらいことも苦しいことも、何も無い。
それでも貴方はここを出るというの?

[雑談] :

[雑談] GM草壁 :

[雑談] :

[雑談] : 1人とか悲しいだろ

[雑談] GM草壁 : そうね
NPC入れようかな

[雑談] GM草壁 :

[雑談] タマモキャット : これで行くのだな!

[雑談] GM草壁 : わかったわ

[メイン] タマモキャット : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[5,2,1] > 8 #2 (3D6) > 12[6,5,1] > 12 #3 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #4 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #5 (3D6) > 7[1,5,1] > 7

[ステータス] タマモキャット : STR8
CON12 HP12
DEX15 回避75
POW6 SAN/幸運30
INT7 アイデア35 技能値210
犬猫狐狼色の覇気70 見聞色
キャットフード70 料理を作る それで交渉する
キャット語70 狂人の言葉、中国語、日本語、英語

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 4[1,2,1] > 4 #2 (3D6) > 8[3,4,1] > 8 #3 (3D6) > 12[2,4,6] > 12 #4 (3D6) > 8[4,1,3] > 8 #5 (3D6) > 11[2,3,6] > 11

[雑談] : 交渉技能メインなのちょっと楽しそうで気になるなァ…
参加間に合うか教えてくれ(^^)

[雑談] GM草壁 : いいよ

[雑談] : うわあり!

[ステータス] 飛羽真 : STR4
CON8
DEX12
POW8 SAN/幸運40
INT11

刃王剣十聖刃 90
物語の結末は…俺が決める! 80
説得 80
無銘剣虚無 80

[雑談] GM草壁 : 飛羽真は小説家でいいんだっけ?
タマモキャットは職業とかある?

[雑談] タマモキャット : メイド喫茶辺りだと思うのだナ

[雑談] GM草壁 : わかったわ

[雑談] 神山飛羽真 : 小説家だな

[雑談] GM草壁 : 3人目も職業があるなら教えてね

[雑談] : わかった

[メイン] 綾里春美 : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[4,6,3] > 13 #2 (3D6) > 6[3,1,2] > 6 #3 (3D6) > 8[2,2,4] > 8 #4 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #5 (3D6) > 8[1,3,4] > 8

[雑談] GM草壁 : 春美は霊媒師でいいのかな?

[雑談] 綾里春美 : いいですよ〜!

[雑談] GM草壁 : わかったわ

[雑談] GM草壁 : ステ入力が終わり次第出航するわね

[ステータス] 綾里春美 : STR 13
CON 6
DEX 8
POW 15 SAN/幸運 75
INT 8 アイデア 40 技能 240

目星 80
心理学《サイコ・ロック》 80
霊媒 80

[雑談] 綾里春美 : はい、入力いたしました!
お待ちいただいたみたいでごめんなさい…

[雑談] GM草壁 : あなたなら…いいわ

[雑談] 飛羽真 : ごめん…待たせた

[メイン] GM草壁 : 準備ができたら教えて

[雑談] GM草壁 : 大丈夫よ

[メイン] タマモキャット : 教えるワン

[メイン] 綾里春美 : 教えますわ!

[メイン] GM草壁 : 飛羽真は大丈夫?

[メイン] 飛羽真 : あぁ教える

[メイン] GM草壁 : よし!
出航だァ~~~!!!

[メイン] 飛羽真 : 出港だぁ〜〜〜〜〜!!

[メイン] タマモキャット : 出航だァ~~~~!!!

[メイン] 綾里春美 : 出航ですよ〜〜〜〜!!!

[メイン] GM草壁 :  

[メイン] GM草壁 : 探索者はごく普通の、良くも悪くも代わり映えの無い日常を送っていることだろう。

[メイン] GM草壁 : 飛羽真は小説の取材で街へ出ていた。もう少しで取材場所へたどり着く、そんなときだった…。

[メイン] GM草壁 : タマモキャットはいつも通りメイド喫茶で働いていた。シフト変更を知らせるために他のメイドに声をかけに行く、そんなときだった…。

[メイン] GM草壁 : 春美は霊媒師の仕事の依頼を受け、依頼人が訪れるのを待っていた。少し緊張していたので飲み物を取りに行こうと部屋を出た、そんなときだった…。

[メイン] GM草壁 : ふと目の前がチカチカと輝き出す。驚き、声を上げる間もなく探索者たちの意識は黒く染まった。

[メイン] 飛羽真 :

[メイン] 綾里春美 : っ…!?

[メイン] タマモキャット : ワンダフルっ!?

[メイン] GM草壁 : どれほど時間が経ったのか、目を覚ました探索者の目に飛び込んで来たものは、ぺちゃくちゃお喋りをしている色とりどりの花々やレーンのないジェットコースター、空を翔けるペガサス。

[メイン] GM草壁 : 現実ではありえない光景に目を奪われるだろう。(SAN値c 0/1)

[メイン] タマモキャット : CCB<=30 (1D100<=30) > 41 > 失敗

[メイン] system : [ タマモキャット ] SAN : 30 → 29

[メイン] 綾里春美 : CCB<=75 (1D100<=75) > 59 > 成功

[メイン] 飛羽真 : ccb<=40 (1D100<=40) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 飛羽真 : まるでワンダーワールドに来たみたいだ…

[メイン] GM草壁 : あなたたち3人は同じ場所にいるわ
初対面ね

[メイン] 飛羽真 : 君達は…

[メイン] タマモキャット : むむ!?キャットスモールワールド!我輩はメイド喫茶の忠犬、タマモキャットである!にんじんくれ

[メイン] 綾里春美 : ………………

[メイン] タマモキャット : おっとこれは失礼…それで貴方たちの名前はニャンと言うのかワン?

[メイン] 飛羽真 : 人参は持ってないな…そっちの君は?

[メイン] 飛羽真 : あぁ、俺は神山飛羽真。小説家だ

[メイン] 綾里春美 : ………すみません、アヤシイ人…では…ございませんよね…?

[メイン] 綾里春美 : わたくし、目が覚めたらここにいて…その…

[メイン] 飛羽真 : 怪しいかどうか…確かにこの状況じゃ怪しいとしか言えないよな…

[メイン] タマモキャット : この身は妖かしではあるがナ!コンと任せてくれたまえ…心配無用である!

[メイン] 綾里春美 : うう…あ、あやかしさん…ですか。
人間に取り憑いて悪さをなさったり、なんてことは…

[メイン] タマモキャット : いやしい女狐ではないゆえ。そこは貞淑なるメイド魂に誓うのだ

[メイン] 飛羽真 : でも安心してくれ、怪しい人ではないから

[メイン] 綾里春美 : そ、そうでしたか…疑ったりしてもうしわけありません。
わたくしは綾里 春美……霊媒師のタマゴをたしなんでおりますわ。

[メイン] タマモキャット : ほほう、霊媒…ミスティックにしてドンミステイク、グレートなワークなのだナ

[メイン] 綾里春美 : みすてぃっく……みすていく?

[メイン] タマモキャット : キャっとしたジョークである……

[メイン] 飛羽真 : そうか…

[メイン] 綾里春美 : わたくし、そのようなことにはあまり詳しくありませんので…
こんど、お勉強させていただきますね!

[メイン] 綾里春美 : ところで…こちらはどこなのでしょうか?

[メイン] 飛羽真 : ここと似たような世界を知っているけど…違うようだ

[メイン] タマモキャット : ウム、アタシもまるでわからん…猫の手も借りていたいほどなのだ

[メイン] GM草壁 : あなたたちが自己紹介を終えた頃、背後からぽっきゅぽっきゅと音が聞こえてくる。

[メイン] GM草壁 : そこにいたのは見た目からして10歳程度の少女だった。謎の音は少女の靴から発せられていたものの様だ。パレードのドレスのようなとても煌びやかな服を身につけている。

[メイン] 飛羽真 :

[メイン] 綾里春美 : あの方も、こちらに迷い込まれたのでしょうか…?

[メイン] ルシ子 : 「こんにちは!メルヘンランドへようこそ!」

[メイン] ルシ子 : 「あたしはここのオーナーをしている‘ルシ子‘といいます」

[メイン] 飛羽真 : メルヘンランドだって…?

[メイン] 綾里春美 : "めるへんらんど"?

[メイン] ルシ子 : 「お客さんが来るのは初めてのことで緊張していますが、ぜひ楽しんで行ってくださいね!」

[メイン] ルシ子 : 「メルヘンランドは、あたしが作った遊園地の名前ですよ!可愛いでしょう?」

[メイン] 飛羽真 : 1d100 かわいさ (1D100) > 98

[メイン] タマモキャット : 面妖なエントリー…もてなされるのは初めてだがよろしく頼むワン

[メイン] タマモキャット :

[メイン] GM草壁 :


[メイン] 綾里春美 : ……タマモさん、"ゆうえんち"とは?

[メイン] GM草壁 : この場所についてなにか質問があるならルシ子が答えてくれそうね

[メイン] タマモキャット : む?ゆうえんち…人が楽しむ大きな公園のようなものだナ

[メイン] タマモキャット : ただし入場料金アリ。

[メイン] 飛羽真 : あぁ、子供達も大人達も夢中になれる場所だね

[メイン] 綾里春美 : な、なるほど…!わたくし、そのような場所はあまり経験がなく…
ならば、今からわたくしたちは"ゆうえんち"で楽しむことができる、ということですね!

[メイン] 綾里春美 : …む?しかし、わたくし、お金を払ったおぼえは…

[メイン] タマモキャット : ジャストドッグミート!それなのだがどうかな、ルシ子

[メイン] ルシ子 : 「あたしのメルヘンランドは入場料無料です!たくさんの人に楽しんでもらいたいからね!」

[メイン] 飛羽真 : へ〜!

[メイン] 綾里春美 : まあ!それはすばらしい!

[メイン] タマモキャット : ふむ、ノーバリアでオールウェルカム…サンキュー猫神サマであるな

[メイン] 綾里春美 : …それで、こちらの"めるへんらんど"にはどのような遊具が?

[メイン] タマモキャット : うむ、地図なんかは渡してもらえるだろうか?けっこう毛だらけ猫這い回る…されど猫には猫の道なのだ

[メイン] ルシ子 : 「右手の看板に地図があります!」

[メイン] 飛羽真 : 看板か…見よう

[メイン] GM草壁 : 地図には
・七色コースター
・お花とお喋り
・ぐるぐるお茶会
と書いてある

[メイン] タマモキャット : まさにドリーミン、グッモーニングで寝込めも鋭くなるラインナップ…興味深いこと谷の如し!

[メイン] 綾里春美 : お花とお喋り……きっと、一流の霊媒師のお方がいらっしゃるのですね!
わたくし、とても気になります!

[メイン] ルシ子 : 「それでは、心ゆくまでメルヘンランドをお楽しみください!」

[メイン] GM草壁 : そう言うと少女はぽっきゅぽっきゅと音を立てながら去っていった。

[メイン] GM草壁 : 地図の3カ所を回れるわ

[メイン] 飛羽真 : 春美ちゃんが回りたいところからでいいんじゃないかな

[メイン] タマモキャット : というわけでではでは臨時ご主人、どちらに向かおうと思うかな?キャットは首と背中を長く縮めて待っているぞ!

[メイン] 綾里春美 : え!しかし、わたくし、初めてですので…最初はお二方に付き添いますわ。

[メイン] タマモキャット : おっと、これでは困ったが猫の手を貸すもやぶさかでなし

[メイン] 飛羽真 : と言ってもな…タマモさんが回りたい所はあるのか?

[メイン] タマモキャット : トウマといったか?ならばひとつあるのだ

[メイン] 飛羽真 : あぁ
何処なんだ?

[メイン] タマモキャット : お花とお話、これならいいだろう?春美のご主人もいきなりライドはさすがに怖いだろうしナ

[メイン] タマモキャット : それに…一流の霊媒師も居るかもしれないならばキャットを殺すほどの好奇心が昂るのだ!

[メイン] 綾里春美 : まあ、それはそれは…!
しかし、そうなるとタマモさんのご安全はだいじょうぶなのでしょうか…?

[メイン] 飛羽真 : そうか….分かった

[メイン] タマモキャット : っふっふっふ…猫には9つの魂があるとも言う。言わなかったりもする。そしてセーフティに楽しめるので万事問題なし!

[メイン] GM草壁 : ではお花とお喋りに向かうでいいのね?

[情報] タマモキャット : メルヘンランドの地図
地図には
・七色コースター
・お花とお喋り
・ぐるぐるお茶会
と書いてある

[メイン] タマモキャット : うむ、ベリーキャット!(いいよ~!)

[メイン] 飛羽真 : あぁ

[メイン] GM草壁 : わかったわ

[メイン] GM草壁 :  

[メイン] GM草壁 : お花とお喋り

[メイン] GM草壁 : 探索者が向かうとそこは美しい花々が咲き乱れる花畑だった。

[メイン] GM草壁 : しかしその花たちは時折きゃらきゃらと笑い声を上げながら楽しそうにお喋りしている。
非現実的なその光景を目にし混乱するだろう。(SAN値c 0/1d2)

[メイン] タマモキャット : CCB<=29 (1D100<=29) > 79 > 失敗

[メイン] 綾里春美 : CCB<=75 (1D100<=75) > 52 > 成功

[メイン] タマモキャット : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ タマモキャット ] SAN : 29 → 28

[メイン] system : [ タマモキャット ] SAN : 28 → 27

[メイン] 綾里春美 : まあ!まあ!
外の世界には、このようなお花さんもいらっしゃるのですね!

[メイン] 飛羽真 : ccb<=40 (1D100<=40) > 21 > 成功

[メイン] タマモキャット : うむ、時にあり得る…小説にも稀に見るな

[メイン] GM草壁 : 「あらあら、ここにお客さんが来るなんて」
「そうね、とってもびっくりしちゃう」

[メイン] GM草壁 : 「何せここはルシ子の世界」
「どうやってここに来たのかしら」

[メイン] GM草壁 : 花々は身を寄せあいながら話している。

[メイン] 飛羽真 : ワンダーワールドならありそうだな…

[メイン] GM草壁 : 目星が可能よ

[メイン] タマモキャット : CCB<=70 犬猫狐狼色の覇気70 (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗

[メイン] GM草壁 : 🌈

[メイン] 飛羽真 : 🌈

[メイン] 綾里春美 : 🌈

[メイン] タマモキャット : 🌈

[メイン] GM草壁 : タマモキャットは花が喋るのはやっぱりおかしいんじゃないかと思いSAN-1

[メイン] 飛羽真 : ccb<=90 刃王剣十聖刃 (1D100<=90) > 70 > 成功

[メイン] GM草壁 : 花々の近くに紙らしい何かが落ちていることに気がつく。
近づいてみると家族写真だと分かるだろう。両親と小さな少女の姿が映っている。

[メイン] 飛羽真 : これは…

[メイン] 綾里春美 : そうです!わたくし、お花とお話できたら一度お聞きしてみたいことがあったのでした!
お花さんは、夜寝るときにどのような夢をごらんになるのですか?

[メイン] GM草壁 : 飛羽真はアイデアを振って

[メイン] 飛羽真 : ccb<=55 (1D100<=55) > 81 > 失敗

[メイン] system : [ タマモキャット ] SAN : 27 → 26

[メイン] GM草壁 : 飛羽真はこの少女の姿をどこかで見たような気がすると思うわね

[メイン] 飛羽真 : これは…ルシ子だ

[雑談] タマモキャット : 一瞬ルナモードが発動しかけていたナ

[雑談] 飛羽真 : 見てないけど多分ルシ子

[メイン] 綾里春美 : ルシ子さんといえば…さきほどの、オーナーのお方ですね…

[雑談] GM草壁 : 違うわって突っ込みそうになったわ

[メイン] GM草壁 : 春美が花に話しかけると、花は優雅に受け答えをしてくれる。

[雑談] 飛羽真 : ルナああああああああああああ!!!!

[雑談] タマモキャット : トリガあああああああああ!!!!

[メイン] GM草壁 : 「夢は見ないわね…だってずっとお喋りしてるもの」

[雑談] 綾里春美 : なるほど!
トウマさんは、ルナさんのこと、愛していらっしゃるのですね!

[雑談] 飛羽真 : そこ
まで

[メイン] 飛羽真 : ずっとお喋りか…誰とだい?

[メイン] GM草壁 : 「ここにいるみんなよ」

[メイン] GM草壁 : 周りの花たちも「そうよ」「そうよ」と言うわね

[メイン] 飛羽真 : たまにルシ子ちゃんは来たりするのかい?

[メイン] 綾里春美 : へええ…しかし、夜更かしは美容によくないと、わたくしのおかあさまが…

[メイン] GM草壁 : 「ええ、ここはルシ子の世界なんだから、あの子はいつも私たちの様子を見に来るわ」

[雑談] 綾里春美 : 悲しいですね

[メイン] タマモキャット : ルシ子の世界?時を止めたりするのか…?キャットは訝しんだ

[メイン] 飛羽真 : いつもか…

[メイン] 飛羽真 : それは良かったよ

[メイン] GM草壁 : 「そうね、時を止めることはできないけど、ルシ子は今を直視出来なかった。だからこの世界が生まれたのよ。」

[メイン] 綾里春美 : …どうかされたのですか?トウマさん。

[メイン] タマモキャット : 何か見つけでも?

[メイン] 綾里春美 : レイナさん…?

[メイン] GM草壁 : 🌈修正してなかった

[メイン] タマモキャット : 🌈

[メイン] 綾里春美 : 🌈

[メイン] 飛羽真 : …あぁ、少女と両親の写真を見つけたんだ

[メイン] 飛羽真 : 🌈

[メイン] タマモキャット : 見せてもらえるだろうか?ちょっと気になるとキャットの野生がつぶやいているのだワン

[メイン] 飛羽真 : タマモに見せるよ

[メイン] GM草壁 : 見せたわ

[メイン] 綾里春美 : そういえば、ここはルシ子さんの世界とおっしゃっていましたけど…
他のヒトは、お花さんとお話をしにやってこないのでしょうか?

[メイン] タマモキャット : ふむ、これはこれは…

[メイン] GM草壁 : 「あなたたちが初めてのお客さまね。」

[メイン] GM草壁 : 「だってここはルシ子の世界なんだもの。」

[雑談] 綾里春美 : …レイナさん…?

[メイン] タマモキャット : む、ルシ子の世界…ということは鍵のかかった自分の部屋のようなものか?

[雑談] GM草壁 : 🌈🌈🌈

[メイン] GM草壁 : 「どうなのかしらね」

[雑談] タマモキャット : GM…体調には気をつけたまえ…黒猫が通る前にヒューマンドッグになってしまうぞ

[メイン] 綾里春美 : つまり、ルシ子さんは、お部屋の中で一人で修行なさっているのですね!

[雑談] GM草壁 : もうコピペはやめて自分で入力するわ

[雑談] 綾里春美 : あ、いえ…もうしわけありません…
お時間があればメモ帳などにコピーして一斉置換することを…お勧めしますね

[メイン] GM草壁 : 「修行とは違うわね…でもその辺りは私から答えられるものはないわ」

[メイン] 飛羽真 : そうか…

[メイン] タマモキャット : ならば無理に聞くこともあるまい…

[メイン] 綾里春美 : …さて、わたくしはもう大丈夫です!とっても楽しかったですっ!
一流の霊媒師さんにお会いできなかったことは、少々ザンネンですが…

[メイン] GM草壁 : この場所で得られる情報は大体出たと思うわ
花に質問がないなら次の行き先を教えて

[メイン] 綾里春美 : 他の場所にも行ってみましょう!
トウマさんは、なにかご希望は?

[メイン] 飛羽真 : 特にはないかな…春美ちゃんが行きたい場所にするといい

[メイン] 綾里春美 : ううむ…しかし、わたくしの希望はすでに聞いていただきましたし…

[メイン] 飛羽真 : ……そうだ、お茶会でもしよう

[メイン] 綾里春美 : お茶会!

[メイン] GM草壁 : わかったわ
ぐるぐるお茶会に向かうでいいのね?

[メイン] 飛羽真 : いいぞ

[メイン] GM草壁 :  

[メイン] GM草壁 : ぐるぐるお茶会

[雑談] 綾里春美 : >どれほど時間が経ったのか、目を覚ました探索者の目に飛び込んで来たものは、ぺちゃくちゃお喋りをしている色とりどりの花々やレーンのないジェットコースター、空を翔けるペガサス。
ぐるぐる、ってことはペガサスのメリーゴーランドでしょうか…
わたくしメリーゴーランド知らないですけど

[メイン] GM草壁 : 探索者がそこへ向かうと、コーヒーカップがぐるぐると回転している。

[メイン] GM草壁 : よく見かけるコーヒーカップの様だが、よく見てみると下にはレーンなどはなく動力源が分からない。
不可解な状態に目を疑うだろう。(SAN値c 0/1d2)

[雑談] 綾里春美 : お茶会でした🌈

[雑談] タマモキャット : 🌈

[メイン] 綾里春美 : CCB<=75 (1D100<=75) > 67 > 成功

[メイン] タマモキャット : CCB<=26 (1D100<=26) > 55 > 失敗

[メイン] system : [ タマモキャット ] SAN : 26 → 26

[メイン] タマモキャット : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ タマモキャット ] SAN : 26 → 25

[メイン] system : [ タマモキャット ] SAN : 25 → 24

[雑談] GM草壁 : 🌈

[メイン] 飛羽真 : ccb<=40 (1D100<=40) > 52 > 失敗

[メイン] 綾里春美 : ずいぶんおおきなカップですね…
こんなに多くのお茶、わたくし、おそらく飲みきれません…

[雑談] GM草壁 : ペガサスは空を翔けているだけのようね

[メイン] 飛羽真 : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ 飛羽真 ] SAN : 40 → 38

[メイン] GM草壁 : 目星が可能よ

[メイン] 綾里春美 : 中にお茶が入っているのでしょうか?

[メイン] 綾里春美 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] 飛羽真 : あぁ、思ったよりでかいね

[メイン] タマモキャット : CCB<=70 犬猫狐狼色の覇気 (1D100<=70) > 71 > 失敗

[メイン] GM草壁 : 近くにノートが落ちていることに気がつくだろう。
ノートはボロボロで所々破れている。

[メイン] タマモキャット : いわゆるコーヒーカップ、ぐるぐる回りながら遊覧する場所だが…

[雑談] 綾里春美 : タマモさん…その…大丈夫でしょうか…?

[雑談] タマモキャット : SANのことか、出目のことか…大体危ういナ

[雑談] 飛羽真 : 両方危うい

[メイン] GM草壁 : ノートの裏にも目星できるわね
中を開いて読むこともできるわ

[雑談] 綾里春美 : 開始1時間を過ぎて一度も成功していないのは初めて見ました

[メイン] 綾里春美 : おや…?なんでしょうこれ…何かの手がかり?

[メイン] 綾里春美 : ノートの裏に目星をしつつ、お二方に落ちていたノートをお見せしますね

[メイン] 綾里春美 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 58 > 成功

[メイン] 飛羽真 : あぁ、俺も見よう

[メイン] GM草壁 : ノートの裏には小さな文字でルシ子と書かれている

[メイン] 綾里春美 : ル……シ……子…でしょうか。難しい漢字が書かれてなくてよかったです!

[メイン] タマモキャット : ルシ子の日記かなにかだろうか?むむ…

[メイン] 綾里春美 : ならば、早くルシ子さんに届けなければなりませんね!
そういえば、先ほどのお写真も落とされてお困りになっていたかもしれません!

[メイン] GM草壁 : ノートの中は読む?

[メイン] 飛羽真 : 日記の中を見よう

[メイン] GM草壁 : 中を開くと、それは日記帳のようだった。

[メイン] GM草壁 : 日記

[メイン] GM草壁 : ○月△日
今日もお母さんにたくさんおこられちゃった。
いたいのはいや。

[メイン] GM草壁 : △月×日
頭の中でゆうえんちをつくったの。
そこはいたいことも悲しいこともなんにもない。ゆうえんちであそぶのはすごく楽しい。

[メイン] GM草壁 : △月○日
たばこはきらい。お父さんがあたしのからだに当てるととっても熱くていたいの。
泣くとまたお母さんにもおこられちゃう。
ゆうえんちであそぶととっても幸せな気持ちになれるから。ゆうえんちで、あそぼう。

[メイン] GM草壁 : ×月△日
お兄さんがお話してくれた。
あたしが作ったゆうえんちに行かないかって。
本当にゆうえんちに行けるなんてすごくうれしい!
これで、いたいのも、悲しいのも、全部なくなる。

[メイン] GM草壁 : 所々日付が飛んでいる。
どれも拙い字で書かれていることがわかる。

[メイン] 綾里春美 : …あ!何をしているのですか!
人の日記を勝手に読むなんて!

[メイン] タマモキャット : うむ、飛羽真…これは

[情報] 綾里春美 : 《日記》

○月△日
今日もお母さんにたくさんおこられちゃった。
いたいのはいや。

△月×日
頭の中でゆうえんちをつくったの。
そこはいたいことも悲しいこともなんにもない。ゆうえんちであそぶのはすごく楽しい。

△月○日
たばこはきらい。お父さんが私のからだに当てるととっても熱くていたいの。
泣くとまたお母さんにもおこられちゃう。
ゆうえんちであそぶととっても幸せな気持ちになれるから。ゆうえんちで、あそぼう。

×月△日
お兄さんがお話してくれた。
私が作ったゆうえんちに行かないかって。
本当にゆうえんちに行けるなんてすごくうれしい!
これで、いたいのも、悲しいのも、全部なくなる。

[メイン] 飛羽真 : そうだな…タマモさん…
春美ちゃん、日記を見るのは確かにいけない事だったね

[メイン] タマモキャット : うむ、だから春美も見るものではないワン

[メイン] 綾里春美 : むうう…

[メイン] タマモキャット : 楽しんで欲しいのもルシ子の思い、されど猫は気まぐれ…観測者次第で事実は決まるのであった

[メイン] タマモキャット : よって今は楽しみつつその後で渡す、それが最善と野生のキャットの勘は囁いているぞ

[メイン] 綾里春美 : な、なるほど…そうですね。
落としたのに気づいたら戻ってくるかもしれませんし、その時に入れ違いになったら困りますからね…

[メイン] 飛羽真 : あぁ、俺が預かっておこう

[メイン] 綾里春美 : ええ、よろしくおねがいします!

[メイン] 綾里春美 : では、えーと…このカップ、どのように遊ぶものなのでしょうか?

[メイン] GM草壁 : コーヒーカップに乗るとぐるぐる回る。
真ん中にはスピードを早めるハンドルがあるようだ。

[メイン] GM草壁 : 回しますか?

[メイン] タマモキャット : アタシは回そう

[メイン] 飛羽真 : カップが回ったか…

[メイン] GM草壁 : 回すなら(STR×5)で判定するわ

[メイン] 綾里春美 : わわっ!すごい、お外がぐるぐる回ってます!

[メイン] 飛羽真 : STR一番高いの春美ちゃんか…

[メイン] 綾里春美 : ええ…

[メイン] タマモキャット : まぁカプコンの女児は強いからナ…

[メイン] GM草壁 : 複数人で判定しても大丈夫よ

[メイン] タマモキャット : 力を貸してくれるか?トウマ…

[メイン] 綾里春美 : こちらを回せばよいのでしょうか!お任せください!

[メイン] 飛羽真 : そうだな…力を貸すよ

[メイン] 綾里春美 : CCB<=13*5 STR*5 (1D100<=65) > 36 > 成功

[メイン] タマモキャット : 運が悪いのでダイスを託す…

[メイン] 飛羽真 : 回るスピードが早い!早いって!

[メイン] GM草壁 : 回転が早くなる。遠心力を感じるだろう。

[メイン] 綾里春美 : わあ!楽しいですね、これ!いくらでも回せます!

[メイン] 綾里春美 : それっ!それっ!

[メイン] タマモキャット : うおおおおおっ!?いきなり急加速!鬼も犬間にワンワンだワン……うわぁぁぁ……ウッ

[メイン] 飛羽真 : 春美ちゃん!停めてぇ〜!

[メイン] 綾里春美 : CCB<=13*5 逆回転させて止める (1D100<=65) > 77 > 失敗

[メイン] GM草壁 : 固くて動かない。

[メイン] 飛羽真 :

[メイン] タマモキャット :

[メイン] GM草壁 : そして回り続ける

[メイン] 綾里春美 : あ、あれ?止まらなくなってしまいました…

[メイン] 飛羽真 : タマモさん!力を貸してもらうよ!

[メイン] タマモキャット : ウム!任された!

[メイン] 飛羽真 : CCB<=12*5 止める (1D100<=60) > 9 > スペシャル

[メイン] タマモキャット :

[メイン] 綾里春美 :

[メイン] GM草壁 : 回るスピードが落ちてきたわね

[メイン] 飛羽真 : ふぅ…危なかった…

[メイン] 綾里春美 : ううう……ご、ごめんなさい…わたくし、つい…

[メイン] タマモキャット : 否、これも新しい感覚…キャットは おまわりを おぼえた!

[メイン] 飛羽真 : いや、いいんだ…
でも回しすぎると怪我の元だから注意しないとね

[雑談] 飛羽真 : 判事と一緒

[メイン] タマモキャット : さすが小説家…夢の加減には詳しいな、飛羽真!

[雑談] タマモキャット : 回しすぎるとdelを喰らうのだナ

[メイン] 綾里春美 : は、はいっ!

[メイン] GM草壁 : この場所での描写はこれくらいね

[メイン] 飛羽真 : 分かった

[メイン] 綾里春美 : ふぅぅ…さて、お次は七色コースターでしたっけ…
コースターというと、そちらにもお茶が出てくるのでしょうか?

[メイン] タマモキャット : ジェットコースターは…速い。キャットの駆け足より速い、そんな乗り物だナ!着いてのお楽しみでもあるが!

[メイン] 飛羽真 : そうだね…ついてのお楽しみだよ

[メイン] 綾里春美 : わあ、それはそれは!楽しみです!
この間の"電車"と、どちらが速いのでしょうか!

[メイン] GM草壁 : では七色コースターに向かうわね

[メイン] GM草壁 :  

[メイン] GM草壁 : 七色コースター

[メイン] GM草壁 : 探索者が向かうと、螺旋状になっている階段と、その上にはレーンのないジェットコースターが浮かんでいることがわかる。
理解し難い現状に混乱するだろう。(SAN値c0/1d2)

[メイン] 綾里春美 : CCB<=75 (1D100<=75) > 89 > 失敗

[メイン] タマモキャット : CCB<=24 (1D100<=24) > 12 > 成功

[メイン] 綾里春美 : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] 飛羽真 : ccb<=38 (1D100<=38) > 56 > 失敗

[メイン] 飛羽真 : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ 飛羽真 ] SAN : 38 → 37

[メイン] 飛羽真 : レーンが無いのか…

[メイン] 綾里春美 : わああ…お、お空を…飛んでる…!?

[メイン] system : [ 綾里春美 ] SAN : 75 → 74

[メイン] GM草壁 : 目星が可能よ

[メイン] タマモキャット : CCB<=70 犬猫狐狼色の覇気 (1D100<=70) > 59 > 成功

[メイン] GM草壁 : 階段の下に何かが落ちていることに気がつくだろう。近づくとタバコの吸殻だということが分かる。

[雑談] タマモキャット : やっと成功なのだナ

[メイン] 綾里春美 : まあ!こんな所にゴミを捨てるヒトがいるなんて!

[メイン] 飛羽真 : これは…

[雑談] GM草壁 : 良かったわね

[メイン] タマモキャット : これは…警察キャットの目は逃せない!逃れない!逃れられない!

[メイン] タマモキャット : (飛羽真、先の日記のタバコ…)ヒソヒソ

[メイン] 飛羽真 : (あぁ…)

[メイン] 綾里春美 : ……?どうかいたしましたか?

[メイン] 飛羽真 : いや…なんでもないよ、早く乗ろう

[メイン] 綾里春美 : は、はいっ!
…しかし、これ、落ちたりしないのでしょうか…わたくし、少し心配です…こういうのが普通なんでしょうか?

[メイン] 飛羽真 : 普通じゃないね…これは

[メイン] タマモキャット : グッドドッグ!キャッツもスモールワールドを見てきたが珍しい…もはやミディアムを超えてレアを超えて生肉級であるな!

[メイン] GM草壁 : コースターに乗るのね?

[メイン] タマモキャット : 乗るか?アタシは乗るぞ

[メイン] 飛羽真 : 乗ろう

[メイン] 綾里春美 : うう…!わかりました!乗りましょうとも!

[メイン] GM草壁 : 探索者がコースターに乗り込むとガタンと振動が響く。

[メイン] 綾里春美 : きゃっ!?

[メイン] GM草壁 : そのままレーンのないジェットコースターは流れるように空を駆け抜けた。

[メイン] 飛羽真 :

[メイン] GM草壁 : 3人とも幸運を振って

[メイン] 綾里春美 : CCB<=75 (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM草壁 :

[メイン] 綾里春美 :

[メイン] タマモキャット : CCB<=30 (1D100<=30) > 80 > 失敗

[メイン] タマモキャット :

[メイン] 飛羽真 : ccb<=40 (1D100<=40) > 99 > 致命的失敗

[メイン] GM草壁 : 🌈

[メイン] 飛羽真 : 🌈

[メイン] 綾里春美 : 🌈

[メイン] タマモキャット : 🌈

[メイン] GM草壁 : 春美はコースターからキラキラと輝く遊園地が一望出来ることに気づく。さらに北に巨大な扉がそびえ立っていることに気がつくだろう。

[メイン] GM草壁 : タマモキャットと飛羽真はコースターのスピードが早く吐き気を覚える。

[メイン] 綾里春美 : わあ〜〜!お二方とも見てくださいっ!
メルヘンランドが一望できますよっ!大きな扉も見えます!

[メイン] 飛羽真 : ぐっ…これは…

[メイン] GM草壁 : そして飛羽真は吐き気をガマンできなくなり…(SAN値c0/1)

[メイン] タマモキャット : 中々猫にはキツい…ケージの中でじっとしていて…

[メイン] 飛羽真 : ccb<=37 (1D100<=37) > 97 > 致命的失敗

[メイン] system : [ 飛羽真 ] SAN : 37 → 36

[雑談] GM草壁 : 連続ファンブルは珍しいわね

[メイン] 飛羽真 : 吐き気を勝手に決めるな!嘔吐の結末は…俺が決める!

[メイン] タマモキャット :

[メイン] 飛羽真 : ccb<=80 (1D100<=80) > 78 > 成功

[メイン] GM草壁 : ギリギリおさまったわね

[メイン] 飛羽真 : ふぅ…

[メイン] 綾里春美 : ほらほら!トウマさんも見て……トウマさん!?

[メイン] タマモキャット : 青くて煌いた剣でなにやら盛大にみみっちい使い方をされた気がするのだナ…

[メイン] 飛羽真 : あぁ…春美ちゃん…

[メイン] タマモキャット : キャットフードでミントガムでも作るか…猫の手を使うレベルで行こう

[メイン] タマモキャット : CCB<=70 キャットフード (1D100<=70) > 80 > 失敗

[メイン] タマモキャット : ???

[メイン] 飛羽真 : 確かに大きな扉だな…

[メイン] GM草壁 : チョコミントアイスができたわね

[メイン] 飛羽真 : 1d100 おいしさ (1D100) > 71

[メイン] タマモキャット : うむ、別料理だがミントだけは確保できた!食うといい!

[メイン] GM草壁 :


[メイン] タマモキャット :


[メイン] 綾里春美 : タマモさんは実はアイス職人だったのですね!

[メイン] 飛羽真 : あぁ…頂くよ
…美味しいね!

[メイン] 飛羽真 : 春美ちゃんの分もあるらしいから安心してね

[メイン] 綾里春美 : え!あ、ありがとうございますっ!

[メイン] 綾里春美 : 1d100 口に合う度 (1D100) > 95

[メイン] タマモキャット :

[メイン] 飛羽真 :

[メイン] GM草壁 :


[メイン] 綾里春美 : まあ…!!
わ、わたくし…こんなに美味しいもの、初めて食べました!

[メイン] 飛羽真 : …だってさ、タマモさん

[メイン] タマモキャット : ふっふっふ、メイド喫茶での技量は一流なのだ!

[メイン] 綾里春美 : すばらしいですっ!わたくし、毎日でも通いますとも!

[メイン] タマモキャット : 来てくれればいくらでもお値引き中でご提供するのだナ、ご主人様!…はい、クーポンである!

[メイン] 綾里春美 : わあ!ありがとうございます!

[メイン] GM草壁 : コースターでアイスを食べているといつの間にか終点に着いたわ

[メイン] GM草壁 : 降りる?
2周目もいいけど(描写は何もなし)

[メイン] タマモキャット : 降りようか、二度も乗っていてはアイスも溶けてしまうしナ

[メイン] 飛羽真 : 降りよう

[メイン] 綾里春美 : お二方、良かったらもう1か……あ、アイスが!?
それはそれは…致し方ありませんね…

[メイン] GM草壁 : では3人はコースターを降り、階段も降りるわね

[メイン] 飛羽真 : あぁ、タマモさんなら他の味のも作ってくれるから降りよう

[メイン] 綾里春美 : そういえばGMさん、先ほどの大きな扉は地図にあったのでしょうか?

[メイン] GM草壁 : 地図に記載はないわね

[メイン] 綾里春美 : ううむ…もしかすると、最近新しく追加されたのでしょうか?

[メイン] タマモキャット : もしくはアトラクションではないか、だな…一度見てみるか?

[メイン] 綾里春美 : はい!地図の場所は一通り回り終えたみたいですし!

[メイン] GM草壁 :  

[メイン] GM草壁 : 謎の男

[メイン] GM草壁 : 探索者の目の前に男がいた。否、来たのかもしれないし最初からいたのかもしれない。

[メイン] 飛羽真 :

[メイン] GM草壁 : 男は浮世離れした美しい顔ににっこりと笑みを浮かべると話し始める。

[メイン] GM草壁 :

[メイン] 綾里春美 : ……!

[メイン] 謎の男 : 「こんにちは。遊園地は楽しんでいるかな?」

[メイン] 謎の男 : 「私は君たちにプレゼントをしたいと思っていてね。はい、どーぞ」

[メイン] 飛羽真 : 男…?

[メイン] GM草壁 : schoice 飛 タ 春 (choice 飛 タ 春) > 春

[メイン] タマモキャット : むむ、キャットフードかニンジンか…それとも美味しいドッグフードか…?

[メイン] GM草壁 : 春美は手に違和感を感じるだろう。
見てみるとそこには美しい鍵とナイフがある。

[メイン] 綾里春美 : …………(じっ)

[メイン] 謎の男 : 「それを上手く使えばこの遊園地から出られるよ」

[メイン] 綾里春美 : …え、いつの間に…

[メイン] GM草壁 : 謎の男に質問が出来るわね

[メイン] 綾里春美 : …あ…あなたも、ルシ子さんと同じように、このメルヘンランドの関係者のお方なのですか?

[メイン] 飛羽真 : …あんたが誘ったのか?

[メイン] 謎の男 : 「私はとっても優しいお兄さんさ」

[メイン] 綾里春美 : おにーさん?

[メイン] 謎の男 : 「誘う…?ふふ…どうだろうね」

[メイン] タマモキャット : まぁ…なんにしろルシ子を誘ったお兄さんなのであろう?無責任すぎではあるまいか

[メイン] 謎の男 : 「彼女が望んだことだからね…私はそれを叶えてあげただけさ」

[メイン] 綾里春美 : ……?どうされたのですか、タマモさん…?
ルシ子さんは、この遊園地のオーナーではなかったのでしょうか?

[メイン] タマモキャット : まぁ当主と経営者は違うものだ、というか…フクザツなのだ、うむ

[メイン] 綾里春美 : は、はぁ…

[メイン] 綾里春美 : ところで、この鍵とナイフは…?
…まさか、わたくしを犯人になさるつもりで…

[メイン] 謎の男 : 「さっきも言ったけど、それを上手く使えばこの遊園地から出られるよ」

[メイン] 綾里春美 : うまく、とおっしゃいましても…
まるで、わたくしたちが密室に閉じ込められているような言い方なのですね…

[メイン] 謎の男 : 「ここはルシ子の世界だからね…ルシ子やお花にそう聞かなかったかい?」

[メイン] タマモキャット : しかとこのキャットイヤーで聞き届けたが…ふむ、そう言う事か

[メイン] 綾里春美 : ええ、ルシ子さんがオーナーをしていらっしゃる遊園地で…

[メイン] 綾里春美 : ……?どうされました?

[メイン] タマモキャット : この世界はルシ子がお兄さんに会う前から入れていた…ということをさっき見たのだが…

[メイン] タマモキャット : まずこの世界は電気も無いのにキカイが動いている…おかしな世界なのだ

[メイン] 綾里春美 : さっき見た……あ!ノートですね!?

[メイン] タマモキャット : うむ、明察だナ

[メイン] 綾里春美 : うう…そ、それは…確かに…

[メイン] タマモキャット : こう言っては何だが…その中にもタバコが出て来たのだ

[メイン] 綾里春美 : といいますと…?

[メイン] タマモキャット : うむ、さきほどのコースターで見ただろう?

[メイン] タマモキャット : だがルシ子は子供であり…アタシ達が来るまで人もいなかった。何故そんなものが落ちていたかとなれば…

[メイン] タマモキャット : …恐らく、思い出や昼寝の間の夢のことがこの世界のようなものだろうと思ったのだナ

[メイン] 綾里春美 : そういえば、わたくしたちが初めての客であるとお花さんも言っていましたね…

[メイン] 綾里春美 : ううん…な、なるほど…?そうなのですか、おにーさん?

[メイン] 謎の男 : 「ふふふ…」

[メイン] 綾里春美 : どうなのですか!

[メイン] GM草壁 : はいともいいえとも言わず笑ってるわね

[メイン] 綾里春美 : お二方!このヒト、やっぱりアヤシイです!

[雑談] 綾里春美 : トウマさん、だいじょうぶでしょうか?

[雑談] GM草壁 : 深夜だものね

[雑談] タマモキャット : うむ…仕方ないナ

[雑談] 綾里春美 : そうですね…

[メイン] タマモキャット : 確かに…確かなこともないような存在だろうゆえ確かもないだろうがナ

[メイン] 綾里春美 : ううむ…

[メイン] GM草壁 : 謎の男に質問がなければ先に進むけど
後悔しないように聞きたいことは聞いておいた方がいいかもしれないわね

[メイン] タマモキャット : では扉、そして鍵についてだナ…開ければどうなるのか、鍵は何処に使うのか?

[メイン] 謎の男 : 「元いた場所に帰ることができるよ…鍵は、言わなくてもわかるだろう?」

[メイン] 綾里春美 : しかし…では、なぜナイフを…

[メイン] 謎の男 : 「ふふふ…この世界が誰のものかであることを考えれば、自ずと答えは出るはずだろう…?」

[雑談] タマモキャット : >頭の中でゆうえんちをつくったの。
>そこはいたいことも悲しいこともなんにもない。ゆうえんちであそぶのはすごく楽しい。

[雑談] タマモキャット : けどその後だナ

[雑談] タマモキャット : >お兄さんがお話してくれた。
>私が作ったゆうえんちに行かないかって。
>本当にゆうえんちに行けるなんてすごくうれしい!

[メイン] 綾里春美 : ……!
でも、あなたは…優しいおにーさんなのでしょう?どうして、わたくしたちにそんなことを…

[雑談] タマモキャット : この「お兄さん」が作った…ということだとは思うのだが…

[雑談] 綾里春美 : そうですね…

[雑談] GM草壁 : あー…そこは修正したから見直してくれると助かるかも

[雑談] GM草壁 : あたしが作ったゆうえんちに直したんだよね

[情報] 綾里春美 : △月○日
たばこはきらい。お父さんがあたしのからだに当てるととっても熱くていたいの。
泣くとまたお母さんにもおこられちゃう。
ゆうえんちであそぶととっても幸せな気持ちになれるから。ゆうえんちで、あそぼう。

×月△日
お兄さんがお話してくれた。
あたしが作ったゆうえんちに行かないかって。
本当にゆうえんちに行けるなんてすごくうれしい!
これで、いたいのも、悲しいのも、全部なくなる。

[雑談] タマモキャット : ふむ、わかった

[雑談] タマモキャット : 助かる、春美

[雑談] GM草壁 : 謎の男の一人称を僕にしておけば良かったわね

[雑談] タマモキャット : いや…単に修正後を見ていなかったアタシが悪いな…

[メイン] 謎の男 : 「…ルシ子の世界に全く関係ない人間が介入して、あの子は何を思うのか、そして君たちはどう動くのか………」

[雑談] 綾里春美 : 推察するに、おにーさんはルシ子を持続的に眠らせるとかすごい呪文を使うとか何かして夢の世界に閉じ込めている、とか、そういった感じでしょうか

[メイン] GM草壁 : それ以上は聞き取れないわね

[メイン] 綾里春美 : …………

[雑談] タマモキャット : そうだろうナ…

[雑談] タマモキャット : 実際の所ずっと夢を見て逃避にしては非現実的な睡眠時間、妄想の集中力だからナ

[雑談] 綾里春美 : その間に現実がどうなってるかはよくわかりませんね…

[メイン] タマモキャット : ……悪趣味な実験だナ、女狐を思い出すほどに

[雑談] タマモキャット : 夢であるならば逆説的に生命は保証されている…と信じたいが、さてな

[メイン] 謎の男 : 「ふふふ…喋りすぎてしまったかな」

[メイン] 綾里春美 : …そうですね…あなたが優しいおにーさんなら、もうひとつだけ

[雑談] タマモキャット : ただこのまま眠る事が招き猫の加護とは言えないと思うキャットであった

[メイン] 謎の男 : 「なにかな?」

[メイン] 綾里春美 : この遊園地は、ルシ子さんにとって本当に思い出の場所だったりするのでしょうか?

[メイン] 謎の男 : 「そうだね、ここはあの子の記憶と願いが組み合わさった世界…素敵な場所じゃないか」

[雑談] 綾里春美 : >夢であるならば逆説的に生命は保証されている…と信じたいが、さてな
例えば自分自身を刺して目を覚まそうとする…とかでしょうか?
でもクトゥルフですし普通に死亡オチになりそうなんですよね…

[メイン] タマモキャット : 現実にも夢はあると言うに…キャットフードだけではただただ太る、ただ時には昼休みとお散歩あってのグッドキャットなのだ

[メイン] 綾里春美 : …そうですね、わたくしもちゃんと修行せねば一人前の霊媒師になれませんし!

[メイン] タマモキャット : そういうわけでベジタリアンににんじんを要求する!
あとこのナイフはルシ子やアタシ達に刺したらやっぱり痛くて死んでしまうものなのか?

[メイン] 綾里春美 : ええ!?

[メイン] 謎の男 : 「ふふふ…」

[メイン] 綾里春美 : どうなのですか!

[メイン] 謎の男 : 「私は傍観者だからね…君たちが決めることに文句は言わないよ」

[メイン] 綾里春美 : はぁ、はぁ…一人で勝手に気取って…!行きましょうお二方!
おにーさんが刺されても知らないですからね!

[雑談] GM草壁 : 謎の男に明確な答えを求めても意味はないわね
何をどうしたいのかはあなたたちが答えを出すべきなのよ

[メイン] タマモキャット : うむ、今は分かった事は分かった ならば行くだけの事…黒めでもGOである

[雑談] タマモキャット : まぁ…明らかに意図はそれであるからな

[雑談] 綾里春美 : そうですねぇ…

[メイン] GM草壁 : 探索者の去り際に男はにこりと笑う。

[メイン] 謎の男 : 「あの子にとっての幸せとは、一体なんなのだろうね」

[メイン] 謎の男 : 「よーく考えてみなよ」

[メイン] GM草壁 : そう言い残すと男は忽然と姿を消した。

[メイン] 綾里春美 : ふん!傍観者さんにとやかく言われる筋合いはありません!

[メイン] GM草壁 :  

[メイン] GM草壁 : 少女の想い

[メイン] GM草壁 : 男が消えて少しすると、ぽっきゅぽっきゅと足音が聞こえてくる。

[メイン] 飛羽真 :

[メイン] ルシ子 : 「こんにちは!皆さん、メルヘンランドは楽しんでくれていますか?」

[雑談] 綾里春美 :

[雑談] ルシ子 :

[雑談] タマモキャット :

[雑談] GM草壁 : 飛羽真、おかえり

[雑談] 飛羽真 : 寝落ちしてた🌈

[雑談] GM草壁 : あなたなら…いいわ

[雑談] 綾里春美 : トウマさん…本当に…!間に合ってよかったですね…!

[雑談] タマモキャット : 本当に…本当に間に合ってよかったナ…!

[雑談] GM草壁 : どうしたいか話し合ってね

[雑談] 綾里春美 : 簡単に言うといけすかないおにーさんにずっとはぐらかされてました

[雑談] 飛羽真 : いずれ分かる

[雑談] GM草壁 : カリバー使っても面白かったかも
でも会話が意味不明になるわね

[メイン] 綾里春美 : あ!ルシ子さん!

[メイン] 飛羽真 : ルシ子ちゃん…

[雑談] タマモキャット : アタシだけでも言動意味不明なのに雰囲気は死ぬぞ

[メイン] ルシ子 : 「はい!」

[メイン] タマモキャット : ウム、アタシも楽しんでいるぞ!それで話があるのだが…

[メイン] ルシ子 : 「………?なんでしょうか?」

[雑談] 綾里春美 : これわたくしたちだけ特に問題なく出てくるってこともできるんでしょうか
だとしたら自分の妹の船の進路をわたくしたちに投げる最低なおにーさんですよ

[メイン] タマモキャット : ここには偶然来れたのだが…アタシ達が来てよかったか?

[雑談] タマモキャット : 妹ですらないかもしれないナ…ご主人

[雑談] 綾里春美 : ああ…なるほど…

[メイン] ルシ子 : 「はい!ずっとあたし1人でも楽しかったけど、お客様が楽しんでる姿を見て、とても嬉しかったです!」

[雑談] タマモキャット : 何より親類で親しいお兄ちゃんなら…お兄さんでなくお兄ちゃんと書くように思う。ナイスブラザーグッドドッグである

[雑談] GM草壁 : 質問で正体に迫れましたが…ほぼ確実に死ぬわね

[雑談] 綾里春美 : わたくし、親しき姉のことは真宵様とお呼びしていますが…

[雑談] 綾里春美 : こわい

[雑談] タマモキャット : 夢ならばヒュプノス、人ならばニャル、悪意ならばイゴーロナク…うぐっどれも人間が知った時点で脳を汚染されかねないやつらだぞ~!

[メイン] ルシ子 : 「メルヘンランドはご満足頂けたでしょうか?」

[メイン] 綾里春美 : ええ、とっても!
どれも楽しかったですが特にあの速い乗り物!

[メイン] ルシ子 : 「七色コースターですね!自信作だから楽しんでもらえて嬉しいです!」

[メイン] 綾里春美 : はいっ!ありがとうございます!

[メイン] 綾里春美 : (…タマモさん…切り出すべきでしょうか…)チラ…

[メイン] タマモキャット : (…うむ、やるならアタシが言おう)

[メイン] 飛羽真 : …任せたよ

[雑談] 綾里春美 : あ、よかった…大丈夫ですかトウマさん?

[雑談] 飛羽真 : また寝落ちしかけていて俺は…恥ずかしい

[メイン] タマモキャット : そんなルシ子に朗報と悲報がある…どっちから聞きたい?いや、どっちも話そう

[雑談] GM草壁 : 深夜だからしかたないわ

[雑談] 綾里春美 : 夜も遅いですし仕方ないです!あんまり無理しないでくださいね!

[メイン] ルシ子 : 「…?」

[メイン] タマモキャット : まずアタシ達はここから帰りたいと思っている、ここが悲報なのだが…

[メイン] ルシ子 : 「はい」

[メイン] タマモキャット : もしルシ子やアタシ達がここから無事に出るなら、今度はお客さんとして全員で遊園地に行けるかもしれない…これが朗報なのだナ

[メイン] ルシ子 : 「わぁ…また来て下さるんですね!」

[メイン] GM草壁 : あなたたちが帰ると聞いて、ルシ子は少ししょんぼりした顔をしたが、また来ると聞くと嬉しそうな笑顔を見せる。

[メイン] ルシ子 :

[メイン] GM草壁 : あなたたち3人はこの遊園地から出る、を選択したことにするのね?

[メイン] 飛羽真 : 物語の結末を勝手に決めるな!

[メイン] GM草壁 :

[メイン] タマモキャット :

[メイン] 綾里春美 :

[メイン] 飛羽真 : 物語の結末は…俺が決める!

[メイン] 飛羽真 : ccb<=80 物語の結末は…俺が決める! (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 綾里春美 : !?

[メイン] GM草壁 : !?

[メイン] タマモキャット : !?

[メイン] 飛羽真 : ルシ子ちゃん、君の物語の結末は君自身で決めるんだ。

[メイン] GM草壁 : 飛羽真は気づく
ルシ子も一緒にこの遊園地から出られる選択肢もあるはずだと

[メイン] 飛羽真 : それにこの世界で君一人で残すわけにはいかないんだ、約束する。現実に戻ったら俺が必ず助けると

[雑談] タマモキャット : うむ…扉だろうか?

[メイン] GM草壁 : 探索者が共に遊園地を出ようと提案すると、ルシ子は横に首を振る。

[メイン] ルシ子 : 「嫌だよ。もう痛いのも苦しいのも嫌」

[メイン] ルシ子 : 「ここにいれば悲しいことも何もないの」

[メイン] ルシ子 : 「だから、出たくない」

[メイン] ルシ子 : 「鍵だって見つかってないもの。どっちにしても出られないんだから」

[メイン] 綾里春美 : 鍵って…これのことでしょうか?

[メイン] 綾里春美 : チャリン

[メイン] ルシ子 : 「…!」

[メイン] ルシ子 : 「でも…あたしはもうあそこには帰りたくない…」

[メイン] 飛羽真 : …大丈夫だ。俺が君の結末を変える。だから一緒に出よう

[メイン] 飛羽真 : ccb<=80 説得 (1D100<=80) > 17 > 成功

[メイン] GM草壁 : RPまたは交渉技能が使えますね

[メイン] GM草壁 : はい

[メイン] ルシ子 : 「…本当に?信じていいの…?」

[メイン] タマモキャット : うむ、なんならウチの店は新人募集中だ…現実にある夢も悪くはないだろう?

[メイン] 飛羽真 : 絶対に助ける、約束だ

[メイン] タマモキャット : CCB<=70 キャットフード (1D100<=70) > 59 > 成功

[メイン] 飛羽真 : タマモさんもこう言ってることだしね…

[メイン] タマモキャット : こんな美味しい夢も現実にはあるのだからナ!

[メイン] 綾里春美 : ルシ子さん…わたくしも同じです。ずっと外の世界を知らずに生きてきました

[メイン] タマモキャット : ルシ子のデフォルメを書いたオムライスを出すぞ!

[メイン] ルシ子 : 「みなさん…」

[メイン] 綾里春美 : でも、外に飛び出せば…この遊園地のように、辛いことを吹き飛ばすような楽しいこともきっといっぱいあるはずです!

[メイン] ルシ子 : 「わぁ…オムライスだぁ…」

[メイン] GM草壁 : ずっとこの世界にいたから温かいご飯を見るのも久しぶりでしょう

[メイン] ルシ子 : 「楽しいこと…」

[メイン] GM草壁 : 少しの間を置いてルシ子はうなずく

[メイン] ルシ子 : 「分かりました。遊園地、出ますね」

[メイン] 綾里春美 :

[メイン] 飛羽真 : …!

[メイン] ルシ子 : 「でもちょっと怖いから、扉をくぐるときは手、握っててほしいな」

[メイン] 飛羽真 : 春美ちゃん、タマモさん
任せたよ

[メイン] 綾里春美 : ええ、ええ!もちろんですとも!

[メイン] タマモキャット : うむ、メイドのお仕事なのだナ

[雑談] GM草壁 : チョイスで選ぼうとしたけど飛羽真がそういうなら従うわね

[メイン] ルシ子 : 「…ありがとう!」

[メイン] GM草壁 : 照れくさそうに笑っているわね

[メイン] GM草壁 : では扉の前に行きますか?

[メイン] 綾里春美 : うふふ、いいものですね。わたくしも、こうしてちょうど同じくらいの歳のお友達がほしかったところなのですよ

[メイン] 飛羽真 : 行こう

[メイン] GM草壁 : わかったわ

[メイン] GM草壁 :  

[メイン] GM草壁 : 扉の前

[メイン] GM草壁 : 探索者たちの目の前にそびえ立つ大きな扉。
かなり頑丈そうな作りで両開きになっているようだ。鍵穴らしいものは見当たらない。

[メイン] GM草壁 : ふと、春美は鍵がほのかに光を帯びて輝いていることに気がつくだろう。
ルシ子もそれに気づいた様子だ。

[メイン] 綾里春美 : あ、あれ?この鍵…

[メイン] GM草壁 : するとルシ子はてくてくと春美の前まで近づく。

[メイン] タマモキャット : 光っている…猫の目にはまぶしい採光率だ

[メイン] ルシ子 : 「鍵を貸してくれますか?扉を開けますね」

[メイン] GM草壁 :

[メイン] 綾里春美 : は、はいっ!

[メイン] GM草壁 : 鍵を渡すとれいなは扉に鍵をそっと埋め込んだ。とぷんと音を立て鍵が扉に沈む。
ギィィと重たい音を立てながら扉が開いていく。

[メイン] GM草壁 : 扉の中はキラキラと白く輝いており、とても幻想的だ。

[メイン] GM草壁 : 進みますか?

[メイン] 綾里春美 : わあ…!

[メイン] タマモキャット : …最後にキレイなアトラクションだナ

[雑談] GM草壁 : ずっとルシ子盤面に出すの忘れてた🌈

[雑談] タマモキャット : 🌈

[雑談] 綾里春美 : 🌈

[雑談] 飛羽真 : 🌈

[メイン] 飛羽真 : …行こう

[メイン] GM草壁 : 探索者はルシ子と共に扉をくぐる。

[雑談] 綾里春美 : 説得失敗にせよナイフ使えそうなタイミングがなかったのでちょっとこわいです

[メイン] GM草壁 : ふわりとした浮遊感の後、目が覚めた。どうやら寝室で眠っていたらしい。もう起床時間だ。

[メイン] GM草壁 :  

[メイン] 飛羽真 : …!

[メイン] 綾里春美 : …んっ…わたくし、いつの間に眠って…

[雑談] タマモキャット : 多分殺して出るとか…おしくはトラップだナ

[メイン] 飛羽真 : 絶対に助けると約束したんだ

[メイン] タマモキャット : …おや、営業時間かナ

[メイン] 飛羽真 : 仲間達と一緒にルシ子ちゃんの居場所を割り出す、来い

[メイン] 飛羽真 : ccb<=90 刃王剣十聖刃 (1D100<=90) > 84 > 成功

[メイン] GM草壁 : ちょっと待って

[メイン] GM草壁 : あの出来事は夢だったのだろうか。そう考えながら日々は過ぎていった。

[メイン] GM草壁 : そんなある日、何気なしに見たSNS。その投稿の1つに目が止まる。

[メイン] GM草壁 : 「お兄ちゃん、お姉ちゃんへ
元メルヘンランドのオーナーです。
どこに住んでるのかも、どんなことをしてるのかも分からないからお手紙も出せなくてごめんね。
あたしは今、新しい家族と暮らしています。
あたしね、今とっても幸せ!
ありがとう。お兄ちゃん、お姉ちゃんのおかげであたし、本当の幸せを見つけられたよ。
どうかこの文章が届きますように
ルシ子より」

[メイン] GM草壁 : 飛羽真はルシ子の住んでいる場所がわかりました

[メイン] 飛羽真 :

[メイン] 綾里春美 : うん?なるほどくん、なんですか?それ………………っ!

[メイン] タマモキャット : む、それなら…アタシはメイド喫茶のエプロンを常に着ているからルシ子にとってはメイド喫茶のアカウントで発信したら分からないか?

[メイン] GM草壁 : それっぽい技能を振って

[メイン] タマモキャット : CCB<=70 キャットフード (1D100<=70) > 46 > 成功

[メイン] GM草壁 : ルシ子はタマモキャットの仕事場を知りました

[メイン] 綾里春美 : なるほどくん!この人に連絡したいんですけど、どうやったら返信できるでしょうか!

[雑談] 綾里春美 : 普通にリプライすればいいんじゃないでしょうか…?

[メイン] タマモキャット : @Tamamo_kafe_maid
「今日は前会ったある子の誕生日なのだナ!遊園地にも行く絶好の晴れ日和を記念してオムライスであるぞご主人たち!」

[雑談] タマモキャット : ぶっちゃけ一瞬の投稿だとリプライ寸前に消えそうなのでナ
あと就職先勧誘にしてはメイド喫茶は不安定なのだ、悲しいが

[メイン] GM草壁 : では飛羽真がルシ子に会いに行って、そのままタマモキャットのメイド喫茶に行き、春美ともそこで再会でいいの?

[メイン] 綾里春美 : はい!

[メイン] 飛羽真 : ああ

[メイン] タマモキャット : うむ

[メイン] ルシ子 : 「あっ…お兄ちゃん!」

[メイン] GM草壁 : 突然現れた飛羽真にびっくりしているが嬉しそうだ

[メイン] 飛羽真 : ルシ子ちゃん…!

[雑談] 綾里春美 : 小学生がSNS見てオフ会に行く字面、ネットリテラシーゼロですよ

[メイン] 飛羽真 : 君は自分自身の力で結末を変えたんだね

[メイン] ルシ子 : 「夢じゃなかったんだ…!」

[メイン] ルシ子 : 「うんうん…お兄ちゃんやお姉ちゃんのおかげだよ!」

[雑談] GM草壁 : 技能がね…

[メイン] 飛羽真 : 良かった…タマモさんがやってる喫茶店が近くにあることがわかったから
君の新しい家族に許可を取ってから行かないかい?

[雑談] タマモキャット : まぁメイド喫茶なのもそれを手伝っているナ

[メイン] ルシ子 : 「うん!あたし行ってみたい!」

[メイン] GM草壁 : 許可は取れたみたいね

[メイン] 飛羽真 : よし、じゃあ行こう
刃王剣十聖刃で月闇の能力を使用して喫茶店まで一瞬で着く、来い

[メイン] 飛羽真 : ccb<=90 刃王剣十聖刃 (1D100<=90) > 52 > 成功

[メイン] GM草壁 : ワープしました

[メイン] 飛羽真 : 着いたね

[メイン] ルシ子 : 「わぁ…すごーい!」

[メイン] ルシ子 : 「ここが…お姉ちゃんのお店…」

[メイン] GM草壁 : 初めてのメイド喫茶に驚きつつも興味津々な様子ね

[メイン] タマモキャット : む、いらっしゃいませご主人方!久しいナ!

[メイン] ルシ子 : 「お姉ちゃん!」

[メイン] 飛羽真 : 久し振りだね、タマモさん

[メイン] タマモキャット : ふっふっふ、アタシは元気にしていたがそっちは元気か?

[メイン] ルシ子 : 「うん!あたしはとっても元気だよ」

[メイン] 飛羽真 : あぁ、俺も元気だよ

[メイン] タマモキャット : そうかそうか、それならば特別に元気な割引をしてやろう!アタシ特製オムライスをお出ししようぞ!

[メイン] ルシ子 : 「わぁい!オムライス大好き!」

[メイン] 飛羽真 : うわ!ありがとう!

[雑談] タマモキャット : ここらで春美は出るか?

[メイン] タマモキャット : では早速…軽く作ってみよう!

[メイン] タマモキャット : CCB<=70 キャットフード (1D100<=70) > 50 > 成功

[雑談] 綾里春美 : わかりました!
先についていてメイド服をお借りしてもいいでしょうか!

[メイン] タマモキャット : うーん、キャッツ。いい感じに出来たぞご主人方!

[雑談] タマモキャット : いいよ~!

[雑談] 綾里春美 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] タマモキャット : ささ、席についてくれたまえ。キャットの本気はすごいぞ!

[メイン] ルシ子 : 「メルヘンランドで見たオムライスと一緒だぁ」

[メイン] ルシ子 : 「うん!」

[メイン] GM草壁 : ルシ子はウキウキしながら席に着くわね

[メイン] タマモキャット : それでは愛をこめたケチャップ投下!どーん!メルヘンとメイドより愛をこめて…グッドドッグ!

[メイン] 飛羽真 : うおおおおおっ…すごいな…これ

[雑談] GM草壁 : メイド喫茶の背景を探してみたけど碌なものがなかったから普通の喫茶店の背景で代用するわ

[メイン] タマモキャット : さて、ケチャップだけじゃなく中身にもしっかり国産コシヒカリ使用!つやつやのチキンライスとともに召し上がってくれ!

[雑談] タマモキャット : うわ!ありがとう!

[メイン] ルシ子 : 「とっても美味しそう!」

[雑談] 飛羽真 : うわ!ありがとう

[メイン] 綾里春美 : はいっ!お待たせいたしました!
わたくし特製のパンケーキのチョコミントアイス乗せもありますよ!

[メイン] ルシ子 : 「もう一人のお姉ちゃん!?」

[メイン] 飛羽真 :
春美ちゃん!?

[メイン] ルシ子 : 「みんな…本当にいたんだ…」

[メイン] タマモキャット : サプライズであろう?その顔が見たかった!

[メイン] タマモキャット : そしてアタシも驚いた!

[メイン] ルシ子 : 「うん、びっくりした!」

[メイン] GM草壁 : そう言いながらもルシ子は嬉しそうに笑っているわね

[メイン] 綾里春美 : ルシ子ちゃん、トウマさん、お久しぶりです!
ちょっと早く着いたのでタマモさんに衣装をお借りしてお待ちしていましたっ!

[メイン] タマモキャット : そういうことだ、臨時店員だナ!

[メイン] ルシ子 : 「あははっ!今度はあたしがお客様なのね」

[メイン] タマモキャット : うむ、ここも夢を見せる場所ゆえな!アタシはそんな場所を提供するお仕事をしているのだ!

[メイン] タマモキャット : そんなわけで会員証と持ち帰り用のマカロンだ、これでいつでも安く早く美味くキャッツ!その場で甘めの酒池肉林を確約しよう…春美にも当然あげるぞ

[メイン] 綾里春美 : はいっ!わたくしも、衣装も変わってやる気満タンです!
今日は心ゆくまでくつろいでくださいね!

[メイン] ルシ子 : 「うん!」

[メイン] 綾里春美 : わああ!ありがとうございますっ!

[メイン] タマモキャット : はっはっはっは…

[メイン] 飛羽真 : あぁ、寛いでいくよ

[メイン] GM草壁 : メルヘンランドは消えてしまったが、ルシ子は新たな幸せを見つけることができたようだ
彼らと一緒ならもう大丈夫だろう

[メイン] GM草壁 : この先も幸せが続くことを信じて

[メイン] GM草壁 : END
<本当の幸せと歩む>

[メイン] GM草壁 :  

[メイン] GM草壁 : 宴だァ~~~!!!

[メイン] 飛羽真 : 宴だぁ〜〜〜〜!!

[メイン] 綾里春美 : 宴だぁ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] タマモキャット : 宴だぁ~~!

[メイン] タマモキャット : アタシは色々キャット語でわかりにくかったかもしれない、すまん(Cats.)

[メイン] GM草壁 : あなたなら…いいわ

[メイン] 飛羽真 : タマモなら…いい

[メイン] 綾里春美 : いえ、大丈夫でしたよ!だいたいわかりました!
タマモさんなら…いいです!

[メイン] GM草壁 : ・背景
魔王ルシ子、彼女はごく一般的な家庭で暮らす10歳の少女だった。
しかし父親のリストラをきっかけに苛立ちは全てルシ子に当てられることとなる。母親も家庭や未来の不安からルシ子に当たるようになっていった。
積み重なる暴力と罵倒によりルシ子の心は壊れる寸前だった。そこでルシ子は自身の心を守るため、頭の中に遊園地を創り出した。
虐待される前に両親と1度だけ行った遊園地、それから本で読んだ幸せな世界を掛け合わせた世界を創り出したのだ。
そんな少女に目を付けたのがニャルラトホテプだった。ルシ子は「自身が思い描く遊園地に行ってみないか」「そうすれば痛いこと、つらいことは何も無い」そんな言葉に誘われるように自身の幻想によるメルヘンランドへ入った。現実のルシ子は行方不明となっている。
何もつらいことがないメルヘンランドで幸せを噛み締めるルシ子を眺めながらニャルラトホテプは考える。少女と全く関係のない人間をここに加えたとき、少女は何を感じ、人間はどんな行動を取るのか、と。気になったニャルラトホテプは適当な人間を選択し遊園地へ連れ込んだ。

[メイン] GM草壁 : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14958686
制作者様のシナリオです

[メイン] 綾里春美 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 飛羽真 : うわあり!

[メイン] タマモキャット : うわ!ありがとう!

[メイン] GM草壁 : ビターエンドになりかけたところを飛羽真がクリ出したから一番良いエンドにしたわ

[メイン] タマモキャット : アタシも一緒に出る提案の宣言がわかりにくかったな…

[メイン] GM草壁 : 一緒に出るかどうかは謎の男に尋ねることが出来たけど尋ねないから焦ったわね

[メイン] 飛羽真 : へ〜

[メイン] GM草壁 : 飛羽真がちょうど起きたタイミングで消えてしまったからね

[メイン] タマモキャット : 聞かなければ出れないのだろうか?

[メイン] GM草壁 : 出られるわ

[メイン] GM草壁 : その考えに至ってるかどうかが重要

[メイン] GM草壁 : あとは場所指定

[メイン] タマモキャット : 全員で、扉を使って…だろうか

[メイン] GM草壁 : ルシ子は説得すれば一緒に行ってくれるわ

[メイン] GM草壁 : 問題はその前ね

[メイン] 綾里春美 : 作者様のシナリオを確認させていただいてますけど家に帰るとアウトなのですね…

[メイン] GM草壁 : 明確に帰る場所を変える意志がないとルシ子は自宅に戻るから虐待で…

[メイン] タマモキャット : ああ…なるほど…キャットよりドッグなのだナ…

[メイン] GM草壁 : 飛羽真が変えるっていったので尊重させてもらったわ

[メイン] 飛羽真 : へ〜!うわ!ありがとう!

[メイン] タマモキャット : 首輪を外してバイザウォークさせる覚悟と話なのだナ、うむ

[メイン] 綾里春美 : これはトラップですね…わたくし一人だと引っかかってそうです…

[メイン] GM草壁 : 設定的に飛羽真ならやってくれそうだと思ったけど見事にやってのけてくれたので嬉しいわ

[メイン] GM草壁 : あとみんなRP上手かったので見ていて楽しかったわ
GMの立場で眺めるとPLのときと違った見方ができるのね

[メイン] GM草壁 : ちゃんと遊園地を楽しんでもらえるか不安だったのよね

[メイン] 飛羽真 : 悲しい物語の結末は変えたいからね

[メイン] タマモキャット : うむ、こういう夢や策謀はキャットは嫌いなのである

[メイン] GM草壁 : この3人なら一番良いEDを迎えたいなぁって思ってたから変えてもらって正解ね

[メイン] 綾里春美 : キャラクターをわたくしにして正解でしたね…
普段のキャラなら遊園地でずっと疑心暗鬼するところでした

[メイン] 綾里春美 : ええ、変えてもらえてとってもよかったです!

[メイン] 飛羽真 : 遊園地はまぁ遊ぶしか無いしね…

[メイン] 飛羽真 : よし、寝るか
GMもタマモも春美ちゃんもお疲れ様

[メイン] タマモキャット : こちらこそお疲れ様!

[メイン] タマモキャット : ナイスキャット!アタシももう少ししてから寝るか…

[メイン] GM草壁 : 春美に交渉技能使える場を設けられなくて申し訳なかったわ

[メイン] GM草壁 : お疲れ様
またね~!!!

[メイン] 綾里春美 : はいっ!今日はきっと遊園地の夢を見ます!
GMもPLのみなさんもお疲れシャンでした!

[メイン] 綾里春美 : よくよく考えたら霊媒亡くなってる人にしか使えないの忘れてました!🌈
だから交渉技能に関しては大丈夫です!

[メイン] GM草壁 : わかったわ
幽霊が出てきそうなシナリオを探しておくわね

[メイン] 綾里春美 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 綾里春美 : じゃあまたね〜〜〜〜!!

[メイン] GM草壁 : ログ取って卓閉めるわね
またね~!!!